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北海道の夫婦旅2015:「サイロ」という児童詩集
ここ帯広には昭和35年の創刊から現在にまで続いている月刊の児童詩集があります。

【帯広で50年以上も続く月刊児童詩集「サイロ」】
その名も「サイロ」いかにもここ穀倉地帯の帯広にふさわしい名前のものですが、
ここ六花の森とのかかわりにも深いものがあります。
というのも、そのサイロの表紙を描いた山岳画家の坂本直行さんがこの六花亭の
包装紙を描いた関係で、それ以来ここ六花亭と坂本さんの交流が続き、彼が亡く
なった現在でもこの敷地内に彼の描いた作品や約600枚のサイロの表紙が園内の
建物に展示されています。

それではご覧ください。



★室内の様子
568.JPG


★こちらは「坂本直行」さんの作品
農業作家としてここ十勝地方で生きた坂本さん、彼はあの坂本竜馬の親戚でもあり、亡くなるま
でここ十勝地方で周辺にあり草花や山などの景色を絵にして残した人物です。
570.JPG





これからは、「サイロ」専用の建物。
この建物の中に坂本直行が描いた数多くの表紙が展示されてあるのです。


★壁や天井までサイロの表紙がびっしり
建物内には、約600枚ものサイロの50年前から最新のものまでの表紙が張られています。
584.JPG


★最近のサイロ掲載の児童の詩
子どもって、どうしてこんな素直な言葉が出てくるんでしょうか?見てるだけで胸が熱くなります。
586.JPG


★これって小学校1年生の作品
585.JPG


★これが創刊30周年のもの
372.JPG


★こちらも創刊間もない頃のもの
371.JPG



★サイロの歴史
昭和35年の創刊から現在に至るまでの50年以上の歴史の足跡が書かれてあります。
588.JPG


★数多くの表紙が保存され、建物内部いっぱいに展示されてあります。
589.JPG


★サイロ第1回目の詩集の表紙
この当時は白黒だったんですね。
592.JPG


★サイロの表紙が展示されてる建物
園内にある数々の建物は、120年ほど前に建てられたクロアチアの
古民家のオーク材を再利用したもの、この建物の中物を一切使用し
ない木組みが特徴で、1度組むとまったく動けない堅牢なものです。
593.JPG


★六花亭の創業者と右側が坂本直行さん
親しく談笑する両名、この2人なしでは児童詩集「サイロ」の現在までの継続は無かったのではないで
しょうか。左側の創業者が坂本さんに「サイロ」の表紙を依頼し、坂本さんは「無報酬でなら引き受け
ます」と応じて、それ以来この詩集は継続し広く帯広市民に浸透したそうです。
2010北海道帯広の旅 404.jpg


★これは敷地の隣にある「六花亭の製菓工場」
この建物の周辺に行くと甘い香りがします。
377.JPG


★このモチーフは六花亭の包装紙を模したもの
有名な六花亭の包装紙は、この坂本直行さんによって描かれたもので
現在でも使用されています。
378.JPG


★敷地内のさまざまな草花
578.JPG


★こちらはアジサイの1種
583.JPG



そして、故坂本直行が亡くなった現在は、版画作家の真野正美さんが「サイロ」の表紙絵を
担当しています。



★こちらは現在のサイロの表紙の作者:真野正美さんの作品
351.JPG


★同じく真野さんの作品
田舎の小学校の様子
354.JPG


★秋の農家の様子
色鮮やかな稲穂の黄色が実にいい感じです。
358.JPG

 
| 北海道夫婦旅2015 | 08:18 | comments(2) | trackbacks(0) | -
けんたろうさま

まずは一地域で児童詩集が50年以上も続いていることにビックリ
でもそれかけられた色々な方の心意気と思いがその奇跡のような今に繋がっているのですね
これからもずっとずっと続いて欲しいものです。
六花亭のお菓子、益々ファンになってしまいました。(笑)
| ハイチュウ | 2015/09/01 10:15 PM |
☆ハイチュウさま

私も本来六花亭のお菓子は好きでしたが、実際に帯広を何度
も訪問してるうちに大ファンに成長しました。帯広市内の本
店や各所に点在するお店を訪れてもそのイズムは深く浸透し
、お店の方の接客もかなり高レベルなものに感銘します。

やはり企業は社会貢献をするというのか「儲けも大事ですが
その1部を社会へ還元する」のも大切な使命のような気がし
ます。
サイロという児童詩・・・何度か眼にしましたが、内容も純粋な
子どもたちが目に浮かぶようで・・・そしてこの詩集が半世紀続
いてるというのがなおすばらしいのです。
| ken-ta-ro | 2015/09/02 8:08 AM |









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